日本武道館50年史 page 57/58
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「一九六四年東京オリンピック大会」にあわせて建設された日本武道館は、五十年余りの歳月を経て、再び五輪柔道の舞台となる。「東京二〇二〇オリンピック・パラリンピック競技....
「一九六四年東京オリンピック大会」にあわせて建設された日本武道館は、五十年余りの歳月を経て、再び五輪柔道の舞台となる。「東京二〇二〇オリンピック・パラリンピック競技大会」開催時、ヘリテッジ地区のほぼ中央に位置する日本武道館は、選手村から半径8㎞圏内にあり、競技会場へのアクセスは迅速かつスムーズ。選手は質の高い環境で競技が可能となる。 二〇二〇年に向けてさらなる改修工事を加え、21世紀にふさわしいオリンピック・パラリンピックの競技会場として進化をとげる。2020 年の東京五輪では、ヘリテッジゾーンの中核に日本武道館が位置する(地図はいずれも「東京2020 オリンピック・パラリンピック立候補ファイル」をもとに作成)柔道競技の会場として再び歴史の舞台に作図中皇居外苑国会議事堂皇居地区日本武道館東京国際フォーラムヘリテッジゾーン東京ベイゾーン選手村選手村から8KM選手村から10KMスタジアム日本武道館東京都庁東京スカイツリーオリンピック57