日本武道館50年史

日本武道館50年史 page 33/58

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33武道振興普及事業第5 回鹿島神宮奉納日本古武道交流演武大会 平成26 年(2014)10 月26 日平成25 年度に受章した小笠原清忠弓馬術礼法小笠原教場三十一世宗家(左)と園部正美直心影流薙刀術第十八代宗家(右)。中央は松永光日本武道館会長鹿島神宮奉納日本古武道交流演武大会古武道功労者表彰 日本古武道協会加盟流派の会員の技術向上と親睦を目的とし、平成二十二年(二〇一〇)より毎年、武神を祀る鹿島神宮において古武道交流会を実施。平成二十六年(二〇一四)まで5回を数えている。 平成22 年度より新たに「古武道功労者表彰規定」を制定。協会加盟流派の中から、長年古武道の保存振興に寄与し、顕著な成果を上げた個人を表彰している。