日本武道館50年史 page 27/58
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27武道振興普及事業中学校武道授業指導法研究事業地域社会武道指導者研修会 武道指導者の専門的な知識と技術の充実をはかり、指導者の資質向上に寄与することを目的とし、日本全国で柔道・剣道・弓道・相撲・空手道....
27武道振興普及事業中学校武道授業指導法研究事業地域社会武道指導者研修会 武道指導者の専門的な知識と技術の充実をはかり、指導者の資質向上に寄与することを目的とし、日本全国で柔道・剣道・弓道・相撲・空手道・合気道・少林寺拳法・なぎなた・銃剣道を指導する中学校・高等学校・大学の指導者及び将来指導者を目指す大学生を対象に、日本武道館が各武道連盟と共催・実施する研修会で、文部科学省国庫補助対象事業。平成24 年度(2012)から完全実施された中学校武道必修化に対応するため、中学校保健体育科教員の武道授業力向上を目的とした研修会を各武道種目ごとに開催。各武道指導者としての技能・資質の向上をはかる。 日本武道館が現代武道9 道の全日本連盟・団体、全国都道府県立武道館協議会加盟武道館と共催し、開催地の社会体育指導者を対象に実施する研修会で、文部科学省国庫補助対象事業。現在は、中学校武道必修化に伴い、開催地の希望により、そのうちのいくつかについては「中学校武道必修化特化型研修会」を開催。対象を現職保健体育科教員や外部指導者に絞り、内容も実際の授業を想定して実施している。 日本武道館が現代武道9 道の全日本連盟、団体、日本武道協議会と共催・実施する武道授業指導法研究会で文部科学省国庫補助対象事業。平成24 年(2012)4 月から完全実施された中学校武道必修化の充実に向け、新学習指導要領に準拠して、年間8~ 10 時間の授業時間を想定し、各武道種目の特性をふまえた指導計画、指導内容、指導法、評価等について、各武道連盟から推薦された研究者を中心に教育効果の上がる武道授業指導法を研究している。第1 回全国少林寺拳法指導者研修会(日本武道館研修センター) 平成24 年度全国なぎなた指導者研修会(日本武道館研修センター)第1 回全国銃剣道指導者研修会(日本武道館研修センター)兵庫県(姫路市)地域社会柔道指導者研修会中学校武道授業(空手道)指導法研究事業